WOODSTOCK FUZZ 完成!
苦節5年、ようやく満足の行くファズが出来上がった。今までのはラジオが入ってしまったり、音色そのものが増幅しすぎで使えなかったりで、数にして3つ目になるかな?
はじめた当時は雑誌もあまり無く、WEBの記事をヒントに色々試行錯誤したり、仕事場(実は電機メーカー)の人に色々聞いたりしてました。ところがひょんなことからヒントのあるページ(これは音楽とは関係のないページ)を見つけ今日試してみたところばっちり。
特に音の良い方はラジオが入ってしまい、おまけに家は高圧線から1キロ以内なのでか、ノイズも目立つようでした。まぁ、この悪環境が良いものを・・・・とかどうでも良いんですけど・・・
実は昼間に出来て、試したいんだけどラジオが入らないんですよ。でもこれが今回施した施策の成果かどうかが判らず、比較的ラジオの目立つ夜の時間を待っていましたが、ようやく夜になりエフェクトをオンにしてもシーンと(若干ブーとは言うけどw)しています。
これがまた、あるところに抵抗を入れるんですけど(大きいのを入れると音色が駄目で、小さいとラジオが入る)数値によって変わって来るので、半田ごてを何度やり直したか。でもこの辺りミュージシャンで無いと音色の判断が出来ないので、結構良い出来になったのではないかと思います。
実はこれが上手く行ったら演奏しながら幾つか(ブースターやスイッチボックス等)物販のように売ろうかと思ってたんですけど、老眼で細かい作業をするのがとても苦になり、若干あきらめていますww
名前はウッドストックファズにしました。ジミヘンはウッドストックではゲルマニウムトランジスタのファズを使っていますが、これはシリコントランジスタです。実はそんな事どうでも良くて(僕はジミはバンドオブジプシーズの音が好き)たまたま今日娘がピックケースにもなるミントタブレットケースを買ってきてくれて、それがウッドストックの柄だったんですよ。色ももしかしたら黄色に塗るかもしれませんが今のところ未定です。
いやーん裸は見ちゃ駄目。何度も何度もハンダをやり直したのでぐちゃぐちゃです。まぁ元々ハンダは下手ですけど。ラグ板を使い高級アンプにしか採用されていないポイントトゥーポイント配線。当然ハンドワイヤード(笑)・・・・実は部品の単価的にはこのアルミのケースが一番高いんですね。次はボリューム等の可変抵抗の値段です。日本製のものは高いんですけど、信頼性には換えられません。ていうかスムーズに回ります。で、一番重要なトランジスタは200円くらい、抵抗やコンデンサは1つ10円とかで売ってます。どうよそれwww。尚、この回路は出回っているシリコンファズフェイスの定数を変えたものです。特に最終の検波防止の抵抗値の選別には苦労しました(涙)
ファズフェイスの代わりにエフェクトボードに組み込みました。若干使える範囲が狭いものの、シリコンファズフェイスとはそんなに音は変わりません。小さくて見えにくいかと思いますが左上のピックケースがウッドストックの柄ですね。その内配線も綺麗に実装したいと思います。
今朝までのファズフェイスの載ったエフェクトボードです。
はじめた当時は雑誌もあまり無く、WEBの記事をヒントに色々試行錯誤したり、仕事場(実は電機メーカー)の人に色々聞いたりしてました。ところがひょんなことからヒントのあるページ(これは音楽とは関係のないページ)を見つけ今日試してみたところばっちり。
特に音の良い方はラジオが入ってしまい、おまけに家は高圧線から1キロ以内なのでか、ノイズも目立つようでした。まぁ、この悪環境が良いものを・・・・とかどうでも良いんですけど・・・
実は昼間に出来て、試したいんだけどラジオが入らないんですよ。でもこれが今回施した施策の成果かどうかが判らず、比較的ラジオの目立つ夜の時間を待っていましたが、ようやく夜になりエフェクトをオンにしてもシーンと(若干ブーとは言うけどw)しています。
これがまた、あるところに抵抗を入れるんですけど(大きいのを入れると音色が駄目で、小さいとラジオが入る)数値によって変わって来るので、半田ごてを何度やり直したか。でもこの辺りミュージシャンで無いと音色の判断が出来ないので、結構良い出来になったのではないかと思います。
実はこれが上手く行ったら演奏しながら幾つか(ブースターやスイッチボックス等)物販のように売ろうかと思ってたんですけど、老眼で細かい作業をするのがとても苦になり、若干あきらめていますww
名前はウッドストックファズにしました。ジミヘンはウッドストックではゲルマニウムトランジスタのファズを使っていますが、これはシリコントランジスタです。実はそんな事どうでも良くて(僕はジミはバンドオブジプシーズの音が好き)たまたま今日娘がピックケースにもなるミントタブレットケースを買ってきてくれて、それがウッドストックの柄だったんですよ。色ももしかしたら黄色に塗るかもしれませんが今のところ未定です。
いやーん裸は見ちゃ駄目。何度も何度もハンダをやり直したのでぐちゃぐちゃです。まぁ元々ハンダは下手ですけど。ラグ板を使い高級アンプにしか採用されていないポイントトゥーポイント配線。当然ハンドワイヤード(笑)・・・・実は部品の単価的にはこのアルミのケースが一番高いんですね。次はボリューム等の可変抵抗の値段です。日本製のものは高いんですけど、信頼性には換えられません。ていうかスムーズに回ります。で、一番重要なトランジスタは200円くらい、抵抗やコンデンサは1つ10円とかで売ってます。どうよそれwww。尚、この回路は出回っているシリコンファズフェイスの定数を変えたものです。特に最終の検波防止の抵抗値の選別には苦労しました(涙)
ファズフェイスの代わりにエフェクトボードに組み込みました。若干使える範囲が狭いものの、シリコンファズフェイスとはそんなに音は変わりません。小さくて見えにくいかと思いますが左上のピックケースがウッドストックの柄ですね。その内配線も綺麗に実装したいと思います。
今朝までのファズフェイスの載ったエフェクトボードです。
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