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アンプ買い替え


 STAP細胞は在りますと件の研究者は言いましたが、僕にも合ったアンプは在るはずです。と言いたい為に書いてます。でも多分何年か後に彼女は新しい研究機関でSTAP細胞を作り上げ、元の理研はその時手放した『理研の利権』を後悔するのではないでしょうか。まぁ人が一人亡くなっているわけで、その方の為にもちゃんとした方がよいはずですね。ミュージシャンのみなさん著作権や利権(何の?)は大切にしましょう。

 最近仕事が忙しくライブもやっていない(実は年末に予定していたけど、久々に風邪をこじらせてリハスケが吹っ飛び中止した)。しかしこういう時は振り返る(反省?の)チャンスでもあるのよね。

これを機会にずっと考えていたマーシャルの買い替えをしようと思い、考えがここに至るまでの状況を整理しようと、今まで使っていたアンプの情報を時系列に書いてみましたよ。自分のために。

 万が一物好きな人がこれを見たとしても、ここは個人的に体感した内容なので参考程度に留めてください(ただし事実)。


1Twin-Reverb.jpg

 初めて自分でお金を出して買ったアンプがこのFender Twin Reverbです(写真は借り物です。大体当時は携帯なんぞなかったし、写真といえば「写るんです」しかなかったよ)。今でこそ”銀パネ”とか言われていますが当時はこれしかなく、フェンダーのツインといえばこれになりました。1980年当時で12万円だったと思います。当時友達がバイトしてた楽器屋で中古の良いのがあると言う事で買いました。

 当時憧れの夢幻のギタリスト、テルさんが使っていたり、スタジオで知り合ったレスリーさんという方(当時は関西のスタジオ仕事をされてました)が恐ろしく良い音を出していましたので躊躇無く選びました。お二人ともストラト+ツインリバーブの組み合わせですので、迷いは無かったです。


 これはオプションでJBLのD120Fとかいうオレンジ色のスピーカーが入っていた特注物だったようなんですけど、めちゃめちゃ重量があり、運ぶのは一苦労でした。友達と二人掛かりでやっと車に積み込めてたと思います。リバーブもとても綺麗な音をしていたのを思い出します。マスターボリュームが有ったような気がするのですが、当時はその機能を使いこなせていませんでした。

当時は(今も)そんなにハードなロックを演奏する事も無く、ポピュラーやファンク、フュージョン系なのでストラトのハーフトーンでカッティングをしていました。またロックバンドでも使いましたが、このアンプではロック系のソロを取るのは歯切れが良すぎて難しかった記憶があります。

その後上京する時に持って行き、残念ながらプロになる前に家賃を払えなくなって売ってしまいました(笑)確か2万5千円くらいの買取金額だったと思います。いきなり厳しい現実ですね。



2TheTwin.jpg

 東京での生活も落ち着いた頃、当時の初物でFenderのThe Twinというアンプを買いました。やはりツインリバーブの面影を追い求めていたのか、新しいツインリバーブが出るということで喜び勇んで池袋の楽器屋で買いました。しかしこれが失敗で、(当時はライン出力のような音色を求められていた)かなり悩むことになります。音色に悩みすぎて円形脱毛症にもなりました(笑)。

また手当たり次第エフェクターなどを買い込み、ラックも中型の冷蔵庫位積み上げて暗いスタジオでほくそえんで、色々試したバブリーな時代でも有りました。そうそう、マーシャルのキャビネットの上に積んで、ツインのスピーカーは使わずパワーアンプ出力から音を出していた時期も有りました

結局いわゆる銀パネのツインの音は出ないということで納得しましたが、やはり物足りなかったです。しかし、ずいぶんたってから忘れた頃にスタジオで歪みオンリーで使うと相当良い音がして惚れ直し(聞きなおし?)たのを覚えています。マーシャルというよりはブギー寄りでしょうかね?でもやはりクリーンサウンドはこもった様な音で真の2チャンネルとは言いがたいと思います。


3soldano.jpg

 次はコンポーネントアンプにはまる時代ですが、ポピュラー系のセッションマンの事務所の先輩がバグエンドのスピーカーでラックを積み上げ(ばらした方が持ち運び、移動が楽、そのかわりセッティングは大変)ていたので、真似をしてやってみました。

 この紫色の物はsoldanoというプリアンプで、当時60万位しました(驚)。パワーアンプはブギーの50/50というものです。本当は試奏で使ったVHTのEL34が凄く気に入ったのですが、高すぎるので止めてこちらにしました。スピーカーは先出の事務所の先輩のバグエンドを真似てパシフィックというJBL1発入りのキャビネットで音を出していました。彼はポピュラー系、僕はロック系と言う勝手な解釈です(笑)。

まぁまぁの音だったと思いますが、歪んだ音(でか過ぎ)とクリーンな音(小さ過ぎ)がアンバランスで使えるジャンルは限られてしまっていました。

ずいぶん後でわかったのですが、僕は当時マイケルランドウの様な音を出したくてこのプリアンプのセットを買ったのですが、実は彼はカスタムオーディオというところの3+というものを使っており、似ているけど違うものだったようです(恥)

しかし、単体での能力はかなり高く、そういえば某女性ギタリストに化してアルバム1枚録音してましたし、僕は別のアーティストに2-3曲バックトラックで録音しました。レコーディングスタジオでも一発でOKが出ましたから自己満足ではないと思います。まぁ結局この頃プロとしてのギタリスト活動はあきらめて引退し、田舎に帰ってローカルバンドをもう一度やろうという事で関西に連れて帰りました。



4JCM900.jpg

 ちょこちょことやるライブに関しては設置・組み立てがめんどくさいsoldanoのセットでも良かったのですが、2000年頃からライブ活動に力を入れようということで、やっぱりセッティングの比較的楽なアンプ形式にしようと思い、次に買ったアンプはマーシャルのJCM900というものになるのです。soldanoと比べると、歪とクリーンな音のバランスがとりやすく、使いやすかったです。なんとなく歪チャンネルの音色がちゃっちぃ気がしたのと、リバーブが欲しくなり買い替えを決めました。後でわかったのですがこの歪チャンネルはオペアンプの歪(いわゆるエフェクト音)だったらしく、どうりで不自然な歪だった訳です。

 次にこの後、JCM900のSLXという2Chで片方は歪チャンネルで、もう片方はもっと歪む(笑)というアンプも買いましたが、1ヶ月も持たなかったと思います。クリーンチャンネルは良い音がしたと思います。しかしながら、チャンネル切り替えが面倒くさいのと、つまみがたくさんありすぎて迷う(笑)と言うのもあり、もう少しシンプルなものが良いと思い始め、次のJCM800になるのです。


5jcm800.jpg
 そして現在はこれ、JCM800(2203)です。これは実に良いアンプで、soldanoの次に一番長く使っています。誰でも知っているアンプで、腕には関係なく誰でも1980年代のロックの音が出せるアンプです。というか、そんな音しか出ないアンプ(笑)ですが、もしロックバンドがやりたいという人がいるなら迷わずこのアンプをお勧めしたいと思います。

キャビネットは本当は4発入りの物がマーシャルっぽくてかっこ良いんですけど、もう重くて運ぶのが辛くなって来た(笑)ので2発入りのプレイテックです。それを選んだきっかけはとりあえずの一時しのぎという事で安いからと言う理由でサウンドハウスで買ったんですが長年1960を使ってた僕でも違和感なく使えて良いと思かったと思い結局長く使ってます。また、本来でしたらマーシャルの1936とかが良いんですけど、やっぱり重いし値段も高いんです(笑)まぁライブハウスに出るときは大体お店に1960とかが置いてあるのでヘッドだけを持ち込んでも不自由はしないです。

今後ですが、そろそろクリーンな音が出るアンプも欲しいなぁ等思ってるので、次は1987xとかを考えています。

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Author:kaorukado
さすらいのギターボーカル。2015.7.21に自分のアイフォンでsiriに引っかかりやすいようにタイトルを変更しました。とんがって行こう!⇒尖がって行こう!

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