no music no life 3



大好評につき3回目、最終回です。
左上はE-MUのサンプラーと呼ばれる音色のファイルを読み込んで、鍵盤で音の高低を付けて再生するものです。理論上出せない音は有りませんが定価で80万位します(涙)。笑っちゃう事に1GBのハードディスク内臓で、メモリが128メガという当時世界最高スペック。左下は世界初と言われるデジタルシンセサイザーメーカー:ウォルドルフのXT-kです。
真ん中はサンプラー用の音ネタCD-ROMです、勿論オーディオプレイヤーでは再生できず、サンプラーのみで再生できます。1枚1万円から酷いのでは15万円するのもあります。50枚は持っていました。みんなでコピーに命をかけていました(涙2)。
右はヤマハのデジタルミキサー。パソコンにオーディオボードを付けてデジタルで接続します。
現在は技術の進歩で上記全てと同じ事が全部同時に一台のパソコンで出来てしまいます(涙3)やけくそで全て手放しました。
あぁそうさ、俺達のバンドのグルーブに勝てるものは無いさ。